虎獅子聖竜(こじし・せいりゅう)の算命人間学

別名赤獅紅虎または虎獅アンパンマン松田朗長

佐々木主浩と二人の妻

先に清原和博の親友にして救いの神である大魔神こと佐々木主浩の事をのべたが、彼は再婚している。最初の妻は元アイドルの清水香織、再婚した現在の妻も元アイドルの榎本加奈子大魔神と二人の妻の関係を算命学でみるといかがなものだろうか?

佐々木主浩(1968年2月22日、戊申年、甲寅月、壬戌日生まれ。子丑天中殺の水星人 年月天戦地沖)

先妻:清水香織(1968年1月15日、丁未年、癸丑月、甲申日生まれ。午未天中殺の火星人 宿命生年中殺 年月天戦地沖)

後妻:榎本加奈子(1980年9月29日、庚申年、乙酉月、乙巳日生まれ。寅卯天中殺の木星人 )

子丑天中殺の水星人の結婚相手は年下か年上なら12歳以上年長である事が条件、逆に最初の奥さんは午未天中殺の火星人で水星人と逆に結婚相手は年長者が条件。大魔神と先妻は午未天中殺である彼女の方が一ヶ月とはいえ先に生まれており、条件が当てはまらない。この場合は何らかの運で犠牲が生まれ離婚という事も十分可能性がある。

一方、二番目の奥さんになった榎本加奈子は寅卯天中殺の木星人で木星人の場合、年齢の差、育った環境の差、性格の差など何らかの差が必要になってくる。大魔神とは丁度一回り12歳差も違いがあり、榎本は当然ながら大魔神の年下であるので水星人の結婚条件にあうし、しかも水星人の結婚相手として木星人は最高の相手であり申し分ない。

事実、二人は先妻との娘との関係で悩みを生じるも、それ以外は順風満帆、現在も円満な関係が続いている。

子丑天中殺の水星人や寅卯天中殺の木星人は同じ天中殺の星人同士の結婚は避けよとされてるが、12歳以上年齢差があると結婚も救いようのある可能性が出てくるね。年齢差結婚は子丑天中殺の水星人や寅卯天中殺の木星人にはお勧めだよ。