虎獅子聖竜(こじし・せいりゅう)の算命人間学

別名赤獅紅虎または虎獅アンパンマン松田朗長

えなりかずきと泉ピン子

渡る世間は鬼ばかり泉ピン子の息子役である、えなりかずき泉ピン子との共演を拒否してる事を渡る世間は鬼ばかりの作家、橋田寿賀子がバラしてたけど実際はどうなんだろうね?雑誌関係では、えなりがピン子と共演すると、調子がおかしくなったり発疹がでたりするとか、えなりよりもえなりの実母と泉ピン子が対立しているとの記事もあるけど、えなりかずき泉ピン子の算命学命式を見比べてみようか。

えなりかずき1984年11月9日、甲子年、乙亥月、丁未日生まれ。寅卯天中殺。

泉ピン子:1947年9月11日、丁亥年、己酉月、癸巳日生まれ。午未天中殺。

誕生日は11月9日と9月11日で月日が逆の間柄というのも不思議な感じがするよね。

えなりが灯火でピン子がその灯火を消す雨という事で納得。えなりがピン子に苦手意識を持ったとしても何ら不思議じゃないね。だけど面白いのはえなりの生まれ日の十二支の未がピン子の天中殺にあたり、本来ピン子が優位なはずなのにピン子はえなりに関して制御不可の相手でコントロールしたくてもコントロール出来ない相手なんだよね。

パワーに関してもえなりの方がピン子よりも強いし。ただ、ピン子も宿命に天剋地沖を持ち、他人の運を破壊する強運の持ち主だからこの勝負は本当に分からないね。

役柄上では親子でも役を演じる本人同士は実は互いに厄介な存在。ピン子からしたら性格的に大人びてる事で有名だったえなりは小癪極まりない相手だったかもしれないね。