虎獅子聖竜(こじし・せいりゅう)の算命人間学

別名赤獅紅虎または虎獅アンパンマン松田朗長

中村剛也と森友哉(西武ライオンズ)

今年もプロ野球西武ライオンズはまたしても日本一を逃したもののパリーグ連覇の大健闘だったよね。

山川穂高とともに100打点を取ったホームランキングのおかわり君こと中村剛也と今や司令塔でもある森友哉

大阪桐蔭高校の先輩後輩でもあるんだよね。それゆえかおかわり君の森を猫かわいがりしているという噂も聞いている。この二人を算命学の命式でみるとどうなるだろう?

中村剛也:1983年8月15日、癸亥年、庚申月、乙亥日生まれ。申酉天中殺。

森友哉:1995年8月8日、乙亥年、甲申月、辛未日生まれ。戌亥天中殺。

二人の命式をみて剛也が友哉を溺愛するってのも納得!!

年月の十二支が完全に一致している上、日の十二支も亥と未の会合の調和、発展を意味する良い相性であり、剛也が生月中殺、友哉が生年中殺をそれぞれ持つ宿命中殺がある者同士で理解しあえる間柄。森友哉が気高い戌亥天中殺の土星人にしては親しみやすい雰囲気があるのは生年中殺(六星では霊合星で天王星人の影響も受ける)で納得だったけど中村剛也は派手なはずの申酉天中殺の金星人なのに何故、地味なんだろう?と思ってたけど彼の命式をみて納得。申月で生月中殺の上、日干の乙と月干の庚が干合金化し乙亥から辛亥に変化、寅卯天中殺の木星人気質に変化し、辛未日生まれの森友哉とは大半会の相性となる。そして剛也の右足の十二運は天報星から森友哉と同じ天将星に変わる。二人が多大な活躍をしてるのも甚だ頷ける。ただ剛也の場合、生月中殺でもあるので天将星の強運を十分に活かせるかは疑問。

いずれにしても西武ライオンズの大黒柱である二人。これからの活躍に期待している。