虎獅子聖竜(こじし・せいりゅう)の算命人間学

別名赤獅紅虎または虎獅アンパンマン松田朗長

三浦春馬や竹内結子と宿命生月中殺 ※閲覧注意

先の回では三浦春馬に続いて芦名星藤木孝そして竹内結子と昨今突然に自殺に走った芸能人について取り上げ、芦名星を除く三人が宿命的に生月中殺の持ち主である事を書いたけど私も時々コメントする方のブログにこのような書き込みがあり、改めて衝撃を受けている。その方も宿命生月中殺持ちなので、とても納得してしまうものなのだが。

以下抜粋。詳細をみたい方は↓をクリックしてみてほしい。

生月中殺は「揺らぎ」を欲する

生月中殺がない人にはまったく意味が分からないと思うのですけれど、「全き安定」って、少なくとも生月中殺があるような人にとっては、閉塞感と倦怠感、そして、どうにもこうにも「身動きを獲れない息苦しさ」のようなものがあるように思います。(略)

やはり生月中殺は「揺らぎ」があってはじめて元気になるというか、「揺らぎ」があってこそ本領が発揮できるというか、そんな気がしています。(略)例えば「信頼できる上司」とか「頼れる恋人」とか「自分の拠り所となる親友」とか、そういうものができると、膠着するか、端から壊れるかするような気がしています。一方で、「信頼できる人」というのを、複数配置しておくとかいうのは、やってみて分かったのですが本当に有効で、逆に「この人だけは信頼できる」と思った瞬間、その人の「衝撃の真実」を発見してしまう…みたいなことがけっこうありました。だから、壊したくないなら自発的に揺らぎを作る、自発的に壊しておくことが必要なんだろう、というお話です。(略)

 

簡単にいえば生月中殺を宿命に持っている人は文句のない安定の環境に置くと閉塞感と倦怠感、身動きの取れない息苦しさを感じ、その安定の環境を破壊し、揺らぐ不安定な環境に身を置きたがる傾向にある、という事なんだけど、それを考慮すると彼らが自殺に走った理由というのも分かる。幸せの環境が実は自分の望んでいた世界ではなく自分は何してるんだろう?何でここにいるの?つまりは自分はこの世にいてはいけないと思い込み自殺へと突っ走ってしまった、と推測するのだが。

 

かなり前になるが長嶋茂雄の奥さんの亜希子夫人も宿命生月中殺の生まれ。公式では急性心不全による死去とされてるが噂では別居してた田園調布の本宅に戻ってみたら茂雄氏と篠塚和夫氏が生まれた姿のままでネンゴロになってるのをみて激しい衝撃を受け、借りてるマンションに突っ走り首つり自殺した、という話も耳にしている。いずれにしても生月中殺は幸せな安定の環境に身を置くと、破壊、離脱したくなる傾向はあるようだね。