虎獅子聖竜(こじし・せいりゅう)の算命人間学

別名赤獅紅虎または虎獅アンパンマン松田朗長

2019-01-01から1年間の記事一覧

中村剛也と森友哉(西武ライオンズ)

今年もプロ野球の西武ライオンズはまたしても日本一を逃したもののパリーグ連覇の大健闘だったよね。 山川穂高とともに100打点を取ったホームランキングのおかわり君こと中村剛也と今や司令塔でもある森友哉。 大阪桐蔭高校の先輩後輩でもあるんだよね。それ…

えなりかずきと泉ピン子

渡る世間は鬼ばかりで泉ピン子の息子役である、えなりかずきが泉ピン子との共演を拒否してる事を渡る世間は鬼ばかりの作家、橋田寿賀子がバラしてたけど実際はどうなんだろうね?雑誌関係では、えなりがピン子と共演すると、調子がおかしくなったり発疹がで…

目下にも恵まれない水星人、結婚にも恵まれない木星人

子丑天中殺の水星人は父親や目上に恵まれないが、逆に子供や部下には恵まれる。 寅卯天中殺の木星人は母兄弟や友人に恵まれないが、逆に結婚相手には恵まれる。 それが定説になっているけれど細かく六十の干支でみていくと必ずしもその傾向に当てはまらない…

勝負師とパチンコ従業員

私は何度かパチンコ店に派遣社員として働いていた事があったんだけど、不思議な事にパチンコの従業員や派遣社員の仲間はいずれの店でm6つある天中殺の中では子丑天中殺の水星人と戌亥天中殺の土星人が圧倒的に多くて、寅卯天中殺の木星人が、この2つのグ…

天中殺と六星占術の名称の関係

前回、十二支も十干同様、木火土金水の五行に属するという話をした。 寅と卯は十干の甲や乙と同じく木行、 巳と午は十干の丙や丁と同じく火行、 申と酉は十干の庚や辛と同じく金行、 亥と子は十干の壬や癸と同じく水行、 そして丑、辰、未、戌は土用の十二支…

土性の十二支、丑、戌、未、辰について

六十ある干支は十干と十二支で出来ていて十干は木の兄妹である甲乙、火の兄妹である丙丁、土の兄妹である戊己、金の兄妹である庚辛、水の兄妹である壬癸を意味してるんだけど、十二支も実は木火土金水に分けられるんだよね。寅と卯は木、巳と午は火、申と酉…

生家に恵まれない天中殺、婚家に恵まれない天中殺。

細木女史の六星占術では私の属する木星人は家庭に恵まれ、逆に水星人は家庭に恵まれず、そんな水星人は家庭に落ち着かない金星人と相性が良いとされてるけど真実だろうか? 答えはノーだね。 実は家庭というのが鍵でそれが生家や実家の先天的な家庭を示すの…

佐々木主浩と二人の妻

先に清原和博の親友にして救いの神である大魔神こと佐々木主浩の事をのべたが、彼は再婚している。最初の妻は元アイドルの清水香織、再婚した現在の妻も元アイドルの榎本加奈子。大魔神と二人の妻の関係を算命学でみるといかがなものだろうか? 佐々木主浩(…

清原和博と彼の二人の球友

さて清原和博だけど、彼はどんな命式を持っているのだろうか? 清原和博(1967年8月18日、丁未年、戊申月、甲寅日生まれ、子丑天中殺の水星人、宿命生日中殺、月日天戦地沖) 月日が宿命天戦地沖、同じプロ野球人では野村克也がそうだが月は精神、自…

田代まさしと又吉直樹

沢尻エリカの麻薬逮捕で二人の似てる立場の有名人が頭をよぎった。 一人は麻薬再逮捕を繰り返す元シャネルズ、ラッツ&スターの田代まさし。 もう一人は今は釈放されている元プロ野球選手の清原和博。 今回は田代まさしを取り上げ、清原は次回に述べたいと思…

沢尻エリカとユッキーナこと木下優樹菜

現在、二人の人気女性芸能人がマスコミを賑わせているね。 一人は女優として評価が高いものの麻薬MDMAを所持した事で逮捕された沢尻エリカ。 もう一人はヤンキーノリの体育会系トークで人気を掴むも姉の勤めてたタピオカ店に恫喝、そしてその口止め行為で猛…

都会向きの天中殺、田舎向きの天中殺

あなたは都会に住んでみたい?それとも田舎に住んでみたい? 私は田舎嫌いな典型的な都会大好き人間だったんだけど母や母のすぐ上の姉は逆に都会大嫌いの田舎大好き人間で正反対なんだよね。で、母やその伯母の天中殺を調べたら二人とも私の寅卯天中殺の木星…

※閲覧注意、記憶に残る殺人者に午未天中殺の火星人男性が多いのは?

今回は午未天中殺の火星人、特に男性は本当にきつい内容かも。勿論、午未天中殺の火星人男性を貶す目的ではないので了解して欲しい。 別のブログの方のコメントにも載せたんだけど記憶に残る連続殺人事件、猟奇的殺人事件の実行犯、なぜか午未天中殺の火星人…

身強の女性と身弱の男性の幸せの掴み方

丙午年生まれの女は男を食い殺す。 そんな迷信で明治39年や昭和41年は出生率がガクンと落ちたけれどもご安心あれ。 女性が男性を食い殺すほど強いのは、生まれ年でなく生まれ日の間違いで、しかも現在では、そんな女性でもいくらでも幸せを掴む方法があるか…

天中殺で不幸にあう人、あわない人

今まで私が出会って来た人、あるいはテレビのブラウン感で見てきた人をみるに、天中殺で不幸にあう人に、どういう特徴があるのか、何となく分かってきたよね。 天中殺で不幸にあう人は、やっぱり自己中心的でわがままな人、社会に対して否定的な人、自己主張…

宿命全中殺について

生まれ日の干支の天中殺が生まれ年の十二支にも生まれ月の十二支にもあって、さらに生まれ年の干支の天中殺が生まれ日の十二支にある場合、つまり宿命二中殺に宿命生日中殺もしくは宿命互換中殺に宿命生月中殺になっている場合、宿命全中殺または宿命三中殺…

宿命互換中殺について

生まれ日の干支からみて生まれ年の十二支が天中殺にあり、なおかつその生まれ年の干支からみて生まれ日の十二支が天中殺でもある場合、宿命互換中殺という。簡単にいえば宿命生年中殺と宿命生日中殺の双方にあてはまるケース。 たとえば私の生まれ年は壬子だ…

宿命二中殺について

生まれ日の干支からみて生まれ年の十二支も生まれ月の十二支も天中殺になっているケースを宿命二中殺という。単純にいえば宿命生年中殺で、なおかつ宿命生月中殺でもあるという事なんだけど、生まれ日以外が全て天中殺に当たるため、自力で人生を生きて行か…

宿命生日中殺について

宿命生日中殺は文字通り、生まれた日が十二支が天中殺の範囲に当たるのだけど天中殺の出し方は生まれ日の干支の天中殺で決まるのだから、その生まれ日が天中殺に当たるというのはどういう事なのか?疑問に持っても不思議ではないだろう。 実は宿命生日中殺に…

宿命生月中殺について

宿命生年中殺が生まれ年が天中殺に当たる人なのに対し、生まれ月の十二支が天中殺に当たる人を宿命生月中殺という。例えば辰巳天中殺の天王星人で月の十二支に辰か巳があるケース、午未天中殺の火星人で月の十二支が午か未があるケースが該当。 生まれ月は「…

宿命生年中殺について

天中殺には6種類あるけれど、その天中殺の十二支が生年にあると宿命的に年柱に天中殺を持つという事で宿命生年中殺という。 例えば子丑天中殺なら子年生まれか丑年生まれの人、寅卯天中殺なら寅年生まれか卯年生まれの人がそれに該当する。 実は六星の霊合…

宿命天中殺について

生年月日の十二支に自分の天中殺に当たる十二支がある場合、宿命的に天中殺を持っている事になる。 子丑天中殺の水星人なら子年か丑年の生まれなら生年宿命中殺、 寅卯天中殺の木星人なら寅月か卯月の生まれなら生月宿命中殺、 というように、また生まれ年の…

子丑天中殺(水星人)の解釈・宿命目上中殺

六星では水星人と称される子丑天中殺。 六星の解釈では子丑天中殺の水星人はかなりの問題児で親にとっては厄介な存在だとされてるけれども、必ずしも子丑天中殺が問題児であるわけがない。 動物占いでは黒ひょう、ライオン、虎のみで構成され、我が強いとさ…

寅卯天中殺(木星人)の解釈・宿命仲間中殺

六星で木星人とされる寅卯天中殺。木星人の解釈では地味で目だたないが跡継ぎ運だとか、家庭を大事にするとかといわれているが、この場合の家庭は結婚して出来る「後天的家庭」を示し、実家や生家である「先天的家庭」はむしろ縁が薄いといえる。 東を意味す…

辰巳天中殺(天王星人)の解釈・宿命精神中殺

六星では天王星人、0学では月王星と称される辰巳天中殺。 辰巳天中殺は天上の「精神、頭脳、自分自身の心」が天中殺にあたるのが特徴で常に現実社会に焦点が向いている。言動による感情表現が苦手で行動でそれを示す。辰巳天中殺の人を理解するのであれば彼…

午未天中殺(火星人)の解釈・宿命目下中殺

六星で火星人とされる午未天中殺は「目上、上司、父親」と縁が深く申酉天中殺の金星人と共に先天的家族である生家に縁が強く、実家離れできない傾向にある。 ただ、申酉天中殺と違うのは、「目下、部下、子供」と縁が薄く自分の代で家系の流れが終了する末代…

申酉天中殺(金星人)の解釈・宿命結婚中殺

六星で金星人とされる申酉天中殺。 六星では私の属する寅卯天中殺の木星人以外の星人とは◎か○ばかりで羨ましいと思ったものだけど、実際は先の戌亥天中殺の土星人とは恋愛や結婚以外の相性では険悪な関係になる危険性があったり、次に解釈しようと思う午未天…

戌亥天中殺(土星人)の解釈・宿命現実中殺

六星で土星人に当たる人は戌亥天中殺にあたるのだけど、六星の解釈では戌亥の中央を意味する現実社会や家系の流れが天中殺にあたり、家系や現実社会から食み出し、人付き合いは苦手なものの一途の行動力で独創する力に桁外れなものがある、と解釈されている…

天中殺の解釈

天中殺。別名空亡、六星では大殺界と称され、さもや恐ろしい時期だと巷に取られたものだ。確かに怖い面も無きにしもあらずだけど、かといって天中殺の時期は不幸の身が起こるかというとそうではない。 天中殺は良かれ悪しかれ自己コントロールが効かず、自分…

算命学と六星占術と動物占い

昭和六十年代に算命学入門と六星占術に出会い、はまりだし平成時代になって動物占いにはまってしまった。その理由は良く当たっていたからで、実はこれらの占いもそれぞれ四柱推命に関連していて、納得したものだった。 六星占術は四柱推命の空亡、算命学の天…