虎獅子聖竜(こじし・せいりゅう)の算命人間学

別名赤獅紅虎または虎獅アンパンマン松田朗長

宿命二中殺について

生まれ日の干支からみて生まれ年の十二支も生まれ月の十二支も天中殺になっているケースを宿命二中殺という。単純にいえば宿命生年中殺で、なおかつ宿命生月中殺でもあるという事なんだけど、生まれ日以外が全て天中殺に当たるため、自力で人生を生きて行かなければならない宿命となる。

また0=無限大∞の意味合いが非常に大きくなり、大変な人気者になるか総スカンになるか社会人としても極端な傾向となる。有名人の代表は何と言っても松田聖子だろう。

聖子の場合は大の人気者であったもののバッシングも非常に激しく宿命二中殺の人間関係を良くも悪くも現れているといえる。あまり現実の欲望にとらわれず精神的な喜びを見出す生き方が幸運を掴む鍵といえるだろう。