虎獅子聖竜(こじし・せいりゅう)の算命人間学

別名赤獅紅虎または虎獅アンパンマン松田朗長

女は話が長いと女性偏見発言をした森喜朗元首相について

麻生太郎といい、そしてこの森喜朗といい、何故、一国の先導者らしからぬ言動をするんだろうね。しかも麻生と森は総理経験者なのに本当に情けなくなるよね。麻生太郎については以前挙げているので、今回は森喜朗についてどんな命式を持っているのか、調べてみたい。

森喜朗(1937年7月14日、丁丑年、丁未月、壬寅日生まれ。辰巳天中殺の天王星人)

命式をみると嫌われるどころか愛されるタイプの命式なんだよね。壬寅日生まれ(動物占いでは青い子守熊コアラ🐨)も人徳の備わる文学者タイプが多いし、月運の養(動物占いでは子じか🦌)、年運の衰(動物占いのたぬき🦝)も愛されキャラ。なのに彼も政治家独特の冷淡さを感じるのは何故だろう?よく見ると丑未の冲があり、これは無情の刑でもあり、無情の刑、別名は庫気刑は現都知事小池百合子も持っていて納得。しかしながら一定のシンパがいるという事は実際には冷淡一面ではなく温情の面もあるのだろうが、あの石原慎太郎と同じ宿命精神中殺の辰巳天中殺の天王星人。言動による表現に難があり、誤解を生みやすいというのもあるんだろうね。しかしながら森喜朗と共に政界引退を求められてる麻生太郎は森と正反対の戌亥天中殺の土星人。言葉による表現は得意なはずなのに漢字の読み間違い多数、眉をひそめる言動などをみると疑問。彼は食み出し運なのに実家を継いでいる。そういう意味で陰転の逆運作用が起こり失敗作の土星人と言えるのかもしれない。